私たち姉妹のこと

1歳7ヶ月違いの年子の姉妹ということもあり、学校に行くもの習い事もいつも一緒。お友達のように成長しました。
年子といえども、ほぼ2歳の月齢差もあったためでしょうか。性格も得意なことも正反対な私たち。まるで『がまくんとかえるくん』※のようで、いまでも凸凹姉妹です。
2002年に妹・江巳の結婚により離れて暮らすようになりましたが、いつも話していたのは二人の夢であった「赤ちゃんのためのジュエリーブランド」のこと。
2020年にオンラインショップ「J & LADYBUG」をオープン。真珠のネックレスの他、さまざまなを赤ちゃん用のジュエリーを展開予定です。


※『がまくんとかえるくん』は、私たちの大好きな幼年童話。「アーノルド・ローベル」の作品です。

 

妹の江巳
父の闘病をきっかけに看護師を目指し、資格を取得。総合病院で看護師として勤務していました。
結婚を機に、三重県伊勢市に移住。真珠業に携わっていた夫の独立に伴い、夫婦で真珠卸売業をスタートさせたのが2009年の7月です。
毎日美しい真珠に触れる中、「生命の母なる海に守られ美しく成長する真珠は、おなかの中で大きくなる赤ちゃんのよう」と感じるように。
その後、度重なる闘病生活を送ることになりましたが、子どもや家族の絆に支えられ、健康な毎日を過ごせるまでに快復しました。
闘病中に感じた「親子の絆」をEternal Love Pearls Gifts for Babiesへ。姉との夢が形になりました。

 

姉の奈巳
子どもの頃、宝飾の仕事をしていた父が見せてくれたダイヤモンドや色石の美しさに憧れて育ち、妹の結婚を機に真珠が大好きになりました。
宝飾とは異なる業界で仕事をしていますが、父が亡くなった年齢に自分がなろうとしている今、ジュエリーに携われることに不思議な絆を感じてなりません。さまざまなご縁をいただき、パワーいっぱいの妹・江巳と一緒に「赤ちゃんのためのジュエリーブランド」を立ち上げることができました。
ご家族皆さまの想いをEternal Love Pearls Gifts for Babiesに込めて。皆さまに愛されるジュエリーブランドになれますように。